種族:フェアリー
クラス:医師
サ ブ:未定
「ぶっ・・・ぜ、鴆くん、何その格好。」
「笑うんじゃねぇ!俺だって好きでこんな格好してんじゃねぇんだぞ!」
「ぷぷ・・・その姿で凄んでもちっとも迫力が無いというか・・・カ、カワイイ。」
「ふざけるんじゃねぇぞこるぁ!
『医師』は当然として、何で『フェアリー』なんだよ!」
「羽根付きだからじゃないですか?」
「だったら『セレスティア』があんだろ!」
「え、それは鴆くんには似合わな・・ゴホン。フェアリーの方が虚弱だから、仕方が無いよ。」
「なんか納得いかねぇな。」
「何言ってんのさ。フェアリーには固有のクラスとして『賢者』っていう強いクラスがあるんだよ。
何でも知っている鴆くんにピッタリじゃないか。
きっと将来は『賢者』にクラスチェンジするつもりなんじやないかな。」
「そ、そうか。へへ・・・そう考えると悪かねぇな。」
「機嫌を良くして行っちゃいましたけど・・・リクオ様が言われたような予定ってありましたっけ?」
「無いよ。でもまぁ、この方が話が早いからさ。」
「リクオ様・・・(^^;)。」